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 景徳鎮とは: 「三千の窯、昼は白煙空を覆い、夜は ( ほのお ) を焦がす」、それが“景徳鎮”。中国江西省東北部にあり、1700年の昔からやきものの都として知られる。同地区には ( いにしえ ) の昔から陶磁器用の白い陶土が豊富だったため、今から千年ほど前の北宋の景徳年間に官窯が設けられた。中国の陶磁器の歴史は景徳鎮に集約され、コバルト顔料の焼成過程で生まれた藍色文様の青花磁器など様々な名品は、古来諸外国にもわたり、博物館や美術館にも愛蔵されている。「白きこと玉の如く、明るきこと鏡の如く、薄きこと紙の如く、音は ( チン ) (古代楽器の一種)の如し」と歌われ、景徳鎮磁器の伝統と風格は今なお燦然と輝き、そして大きく息づいている。
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