テクニカル・ビジットのご案内
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<問合せ先>
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長らくお待たせ致しました。いよいよテクニカル・ビジットを再開します。テクニカル・ビジットの目指すものは「真の中国経済と産業を理解のための旅行」であり、単なる視察旅行とは異なり、地域の心臓部に入り込んで、今有る中国の素顔を見聞するところにあります。地域の工場見学は日系企業だけでなく、台湾や韓国企業などにも足を踏み入れ、併せて地域行政のトップにも会い、参加者ひとりひとりの人脈として頂きます。道すがら中国の社会・経済・歴史から生活習慣に至るまで、市販の参考書などでは得られない様々なことをそれとなくご紹介致します。食事はその地域の最高の料理を楽しんで頂き、食後は皆でその地域の生活水準や文化について語りながら町を闊歩します。 |
1. 中国河北地区テクニカル・ビジット
期間:10月16日〜10月19日
さて、今回は昨年ご好評を頂きました唐山市を訪問ののち、河北省経済貿易商談会開催中の廊坊市、最終日を北京市ということで日程を組んでみました。なお、訪問と見学の合間に名勝地へのご案内をも組み入れております。 |
訪問地ご紹介
《唐山市》
唐山市は76年7月の地震によって全滅、その後瓦礫の中から立ち上げた近代都市。一昨年高速道路の開通によって、北京空港から1時間半で行けるようになった。中国で初めて蒸気機関車が作られたという古い工業都市だが、渤海湾の海岸線に接し魚介類・海産物も豊富。抱える燕山山脈には天津栗、それに伝統的な陶磁器は素焼きの素朴なものが魅力的。海、山、平地という天然自然条件に恵まれ、小さいながら京唐港と言う港を持つ。産業の幅が広く、基礎産業も育っているが、日系ではNGK、松下産業などの大手のほか中小企業も多く進出している。 |
*セールスポイント:唐山ならでは海産物を豊富に使った絶品料理と地域の人たちの人情の温かさ。
《廊坊市》
北京市の中心部から天津に向って高速を走ること30分のところにあるかつての農村地区。北京市から近いという利点を生かし各国から多くの企業が進出している。日系は富士テック、日清食品などだが中小企業も多い。河北省の省都は石家庄という北京から250kmほど西に行った内陸部にあるが、ここ数年同省の国際的イベントはこの廊坊で開催するようになった。農村がここまで都会化するのかという見本のような都市が目の前に開ける。 |
*セールスポイント:北京中心部、天津からも近い。消費都市化する大都市の周辺で消費物資の生産を。
韓国の菓子メーカーは大成功している。
華北地区経済視察団日程表(案)
日時 |
時刻 |
活動内容 |
宿泊先 |
備考 |
10/16 (木) |
午前 |
成田空港発(中国系航空) 北京着 唐山へ移動 万里の長城見学(途中) 唐山開発区歓迎会 |
唐山錦江貴賓楼 |
マイクロバス出迎 (唐山市) |
10/17 (金) |
終日 夕刻 |
唐山開発区見学 企業訪問 唐山市市内環境調査 北京へ移動 |
北京(未定) |
唐山開発区手配 |
10/18 (土) |
9:00 9:30 10:00-11:00 11:00-12:00 14:00 |
ホテルロビー集合 廊坊会場到着 河北省経済貿易商談会 開幕式に参加 商談会見学 北京へ移動 北京市内環境調査 |
同上 |
河北省商務庁手配 |
10/19 (日) |
午前 午後 |
フリー 北京空港着 北京発(中国系航空) 東京着 |
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旅費:158,000円/人(航空券の予約状況により多少変動がありますのでご承知願います。)
(航空券、宿泊代、食事代、通訳代、交通費、入場券、北京国際空港使用税、雑費などを含む)
<問合せ先>
日本景徳鎮株式会社 Tel:03-5157-5892 FAX:03-5157-5893
担当者
国際事業部
吉谷
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